電力システムまるわかりガイド|発電・送配電から電力市場・VPP・V2Gまで

スイッチを押せば電気がつく。その裏側では、発電所でつくられた電気が送配電網を通って届き、市場で取引され、需要側の機器までもが需給を支えています。この特集は、電力システムの全体像を、発送電の基礎から電力市場、そしてVPP・V2Gといった最新の仕組みまで、7つの記事で体系的に解説するシリーズです。気になるテーマから読み進められる「電力の地図」としてご活用ください。

基礎|電力システムの仕組み

電気が作られ、家庭や工場へ届くまでの土台です。自由化と発送電分離、そして発送配電・同時同量の基本を押さえます。

市場|電気を取引する仕組み

自由化で生まれた電力の市場群です。電気そのもの(kWh)から、需給を整える調整力(ΔkW)、将来の供給力(kW)まで取引されています。

需要側|これからの電力システム

蓄電池やEVなど、需要側のリソースが系統を支える新しい潮流です。再エネ時代の調整力の担い手として期待されています。

  • VPPとは ― 仮想発電所・デマンドレスポンス・アグリゲーター
  • V2Gとは ― EVを動く蓄電池に変える仕組み